手編みのマフラー

マフラーを編んだ

今時、手編みのマフラーってなかなかプレゼントしないのかもしれないけ

無性に彼のために編みたくなった

毛糸を買ったのは昨年の10月??

最初はなかなかパターンが頭に入らず、間違えてばかり。。

編んだことある人はわかると思うけど、

間違えたら、ほどいた目をすくうのが大変で。。相当時間をロスする

全く進まない。。

ダイヤ柄、簡単そうで間違える。。

昔、彼のカーディガンを気合いで編んで以来すっかりご無沙汰してた編み物

やっぱり彼の首に巻く瞬間を想像するととてもワクワクが止まらない

まあ、最初の30センチぐらいの目のきついこときついこと。。かなり力んでいたようで(^^)

途中二つ折りにして重ねてみたら、優に4センチぐらい幅の差があり愕然として。。

見かねた母がアイロンのスチームで何とか2センチ差ぐらいまで伸ばしてくれた

さすがだ!

最初はクリスマスめがけてたのだけど、ランチョンマットか!ってぐらいの大きさしかなく。。

断念してバレンタインを目指した

最後の追い込みが我ながら凄くて、見る見るうちに長ーくなった

高速編み機のように早い早い

ギリギリ間に合った〜(^^)

しかし、手編みって重いよね

だって一目一目想いを込めて編んでるし。。

自然に髪の毛が何本も一緒に編みこまれてしまっているし。。

好きじゃない人からだったら、もはや呪いレベル。。。

まさに、彼の首をぐるぐる巻きにする恐ろしい代物!

でもね

本当に好きな人からだったら飛び上がるほどうれしいと思うの

私が逆の立場だったら、間違いなくうれしくて飛び上がる

毎日するし、寝るときも離さない

夏も常に触れるところに置いておく

彼が私以外の誰かから手編みの何かをもらってないといいなって思う。。

一箇所間違えちゃったままの所があって(^^)決して上出来とは言えないけど。。

そして結構迷惑かもしれないけど。。(手編みは絶対誰が見ても手編みってわかっちゃうからね)

どうか彼には「好きな人のために編みたい」という素直な乙女心をわかってほしいな

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする