私は、今のどうにもならない状況下で、最大限の楽しみや幸せをJと二人で編み出したいといつも考えながら生きてる
今出来る精一杯のことをやろうって思って生きている
お互いを思いやって、お互いをいたわり合って…
だけどあまりに辛いことが重なると潰れそうになる
潰れたら私には後がないことを知っている
Jなしの人生はイコール死だと思っているから
何があろうと私は這い上がる
今までに数えきれない程の試練を何とか乗り越えてきた
乗り越えなければJの手を離すことになり、私は死んでしまうから
Jが潰れそうな時は、自分も潰れそうになりながら、
昨日Jのことでひどく悲しんでいた矢先、こんな文章を読んだ
◆
道理が無かった故に、途中では上手く運ぶと思っていたことも、
逢瀬を重ねている時は幸せな気持ちになっていたとしても、「
良心の呵責からお互いの精神もおかしな方向に進んでしまい、
今となっては、それはシンプルな話で、
そして我ら二人は「幸せになろう」としていました。
ですがそれは無理な話です。
道理を通していないからです。
もし幸せになれるとしたならば、それは一番最後。
奥さんが幸せになって、傷つけた人たちも幸せになって、
そして我らはそこまでもちませんでした。
◆
Jと同じような境遇だった男性の話
私はこれを読んで、恐怖をおぼえた
Jがこの人のように考え、私とのことに疲れ、諦めてしまったらどうしようと思った
一番最後になって私たちが幸せになる資格が生まれる。。。もしそうなら、私はその資格を得るまで頑張るしかないと思っている
一番最後でもいい
Jと幸せになりたい
どうにか生きて、どうにか耐え抜いて、
私の人生はJだと思っている
それは、Jと幸せになることを目指してひたすら生きるってことだと思う
考えたら、二人が全く同じくらいの強さの気持ちで、
J、私たち同じ気持ちだよね
私は決して揺らがない
私にはJしかいないから
他の人生はもう選べない
Jと二人で手を取り合って頑張って生きていきたい