2017/10/24の哲学的メモ

iPhoneの中のメモを見返していたら、こんなものを見つけた

誰か哲学者の言葉だろうか?

図書館でメモしたような気がする。。けれどはっきり覚えていない

メモしただけあって、とても心に響く

こういう言葉に力をもらう

♠️

いつも変わらなくてこそ、ほんとの愛だ。
一切を与えられても、一切を拒まれても、変わらなくてこそ。

お前の努力は愛の中にあれ、
お前の生活はおこないであれ。

人間は、何を滑稽だと思うかによって、何よりもよく性格を示す。

誤りはわれわれを決して去らない。だが、より高い要求が、努力する精神をたえず真理へ静かに引き上げる。

心をよみがえらす泉は胸中からわいてこねば、心身をよみがえらすことはできない。

無限の中に歩み入ろうと欲するか、
有限なものの中をあらゆる方向へ行け。

中途半端にやる習慣を脱し、全体の中に、善きものの中に、美しきものの中に、決然と生くることを心せんかな。

自分自身をなくしさえせねば
どんな生活を送るもよい。
すべてを失ってもいい、
自分のあるところのものでいつもあれば。

人間の持つものの中で、自分自身に基礎をおかぬ力ほど不安定で、はかないものはない。

自発的に頼るというのはこの上なく美しい状態である。そしてそれは愛なくして、どうして可能であろう!

考える人間の最も美しい幸福は、求め得るものを究めてしまい、究め得ないものを静かに崇めることである。

感覚は欺かない。判断が欺くのだ。

どんな賢明なことでも既に考えられている。それをもう一度考えてみる必要があるだけだ。

記憶はきえてしまってもよい。現在の瞬間の判断があやまらなければ。

 処世のおきて

気持ちよい生活を作ろうと思ったら、
済んだことをくよくよせぬこと、
滅多なことに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ、人を憎まぬこと、
未来を神にまかせること。

あせることは何の役にも立たない。
後悔はなおさら役に立たない。
前者はあやまちを増し、
後者は新しい後悔を作る。

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