コール
眠れず 窓の外 夜明けを見てた
独りぽっちで名前を 呼び続けてた
生まれた青空は きれいな朝の色
星も闇もどこかへ静かに消えた
いま叫ぶから
声が聞こえたら すぐ
ここへ来てほしい
微笑みなら きっと返せるはずだから
贈るものは 何にも 持たないけれど
ただ君の手が
白く暖かい手が 必要さ
いま そばにいて
他の誰でも だめさ
君じゃなきゃ だめさ
涙 ぬぐうため
君の暖かい手が 必要さ
いま 叫ぶから
声が聞こえたら すぐ
ここへ来て いま
『コール』
涙なしでは聴けない一曲です。Jに会えなかった日々を思い出します。
勝手にJと玉置くんが重なり、Jが歌っているようにも思えてくるのです。
(実際こんなふうに必死に叫んで泣いていたのは私なのですが)
『愛の讃歌』
確か玉置くんのお母様が大好きだった歌。今年5月にお母様が亡くなられた時、きっとこの歌を歌って差し上げたのだろうなと思いました。
燃えるような愛。私のJに対する愛もこれくらい燃えています。
熱くて官能的。この歌を聴くと赤いバラを思い出すのは私だけでしょうか。