北の国の美しい音楽

急にエンヤが聴きたくなった

オリノコフロウなどが流行っていた全盛期、本当によく聴いていた

エンヤを聴くといつもオーロラの映像が頭に浮かぶ

緑のオーロラが空一面に広がる

オーロラを観にJとノルウェーに行くの

エンヤはノルウェーでなくアイルランドなんだけどね

ケルティックミュージックは昔から好き

その哀愁あるメロディや透明感あるサウンドに心惹かれる

暗闇で横になり、ヘッドフォンをしてじっくり聴いて、しばらくその世界に浸っていた

次に思いつく「北の国の美しい音楽」といえば、ノルウェーのSecret Garden

これはJとだめになった頃、知った音楽で、その時の心情にあまりにぴったりで当時よく聴いて泣いた

物悲しい美しいメロディで、映画音楽のように情景が浮かぶ

そういえば頭に浮かぶ情景をどうしても絵に現したくなり、描いたことがあったが…私の芸術的才能が乏しすぎて、なんじゃこりゃみたいな陳腐な絵になったんだったな。。

小さい頃はあまりバイオリンの音が好きではなかったが、Secret Gardenを聴いてとても大好きになった

とにかくバイオリンが美しい

この流れでふと思い出したのはロシアのOriga

これもまた日本では決して生まれない音楽だなと思う

寒い国独特の透き通った感じと冷たい風がスーッと吹き抜けるような感じが好き

雪や氷も不思議と感じさせる

美しい音楽は癒しである

ほんの一瞬ではあるけれど…

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