金曜日の夕方、Jのメッセージに震えがきた
私、あんなこと書かなきゃよかった…
帰りの電車の中、涙が止まらなくて、駅の様子が全然見えなかったから乗り過ごしそうになった
この週末はいつもより更に最悪の幕開けだった
布団の中で泣いている時に、たまにしか連絡をくれない友達から久しぶりにLINEがきて、今は元気なの?と言われたから
思わず全く元気じゃないって言ってしまった
悲しくてたまらなくて、泣きながらその友達と1時間半ぐらい話した
その間Jからは何も連絡がなくて、なんでなんだろうって思った
友達は私に寄り添って話を聞いてくれて、「大丈夫?もう今日は泣かないで、涙なくなっちゃうよ、いい夢をみてね」
と優しい言葉をくれた
私は、Jに、その言葉を求めてるのに。。
苦しい時、悲しい時、真っ先に私のとこにきて、肩を抱いて頭をなでて、大丈夫?Rって言ってくれないのは何故?
私はJの恋人なのに…
そばにいるから安心してって、何で言ってくれないんだろう。。
Jにあまりに優しさを感じられなくて、さみしくて消えそうだった
Rだってこう言ったじゃないか、いつも俺はRに攻撃されているんだ、だから俺も攻撃したんだって…
そんな…私Jを攻撃してるつもりない…
でも知らずに傷つけてるんだね…
目には目を歯には歯を…ということなんだろうか
私はJの敵みたい…
友達から「いい夢を」と言われたにも関わらず、ものすごい怖い夢を見た
人が死んでいて、暗い部屋でそれを何人かで隠そうとしていた
誰が殺したかわからないけれど、自分たちが関わっていることは確かだった
二つの死体がリアルすぎて恐ろしかった
Jのハングアウトの音でハッと起きた
悪夢が終わったのはよかったけれど、その時のJとの会話は悲しいものだった気がする
あまりに落ち込みすぎて詳しい内容を忘れてしまった
私は、
Jが好きだから
ただJと一緒にいたくて
ただずっと手を繋いでいたくて、
もっと寄り添い合って生きていきたいだけ…
なのに、それがなかなか叶わない…
昨日は具合が悪くて1日実家で寝て過ごした
今日は一人の時間をすべて自分の好きな音楽で埋め尽くした
ハワイアンミュージック
中田裕二
玉置浩二
ご飯も食べずに何時間も布団に入る直前まで聴いていた
私にとって音楽は心の支え
悲しみを少しだけ癒してくれる
聴いている間だけだけど…
玉置浩二はいつも、いつの時代も、変わらずに私に向かって愛を歌ってくれる
今日一気に半分を観た玉置浩二の素晴らしい8枚組DVDを、二人の部屋でMTしながら観る日、いつかくるのかな…
J、
必ずくるよ、って
言ってほしいよ
ひどい週末が終わった
Jは家族サービスと趣味で充実した週末だったと思う
こういう週末が積み重なっていくたびに、私の存在は小さくなっていく
実は私、ぞんざいな扱いをされてるのかな…認めたくないけど…
わあわあ言っても、放っておけばそのうちに収まると思われてるのかな…認めたくないけど…
目の前にいないから全部見ないふりできる…
こんな状況でも、黙って一人耐えろというのかな…手助けもフォローもなしに
追い打ちをかけるように、具体的なことを発表…更に苦しめと…
これは何かの見せしめなの…それとも仕返し…