Jにとっての一番

私に会いたいという気持ちがあっても、Jには私以上に大切な家族があり、どうしてもそちらを優先するしかないということがわかった

私は離婚してJを最優先することを選んだから、土日にJに会うことはある意味自由だ

でもJはそうじゃないんだ

私とは違うんだ

最近は、ますます家族を優先するようになったから、もう私はダメなのかもしれないと思うことがある

私はJにとってどうしても一番になれない…

愛してくれてるのはわかるし、私に会いたいと思ってくれているのはわかる

ただ、その気持ちより、家にいたいという気持ちが優っているからJはそうしている

行動が真実を示している

行動が全てとは言い切れないかもしれないけれど、言葉にしたことに対して行動が伴わなければ、どんなに素敵な言葉も口だけのことになってしまう…

ネット上でこんな文章を読んだ

こんなもの読みたくなかったけれど、もしかしたらJはこんな気持ちなのかもしれないと思って、恐ろしくなった

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相手が誕生日誕生日言ってくるのが正直煩わしかったな

こっちは変に家を空けられないし、何かずっと気になって心から祝ってあげられない

結局いつも別れ際は喧嘩だったな

不倫はイベントごとを楽しんじゃいけないんだなと思ったよ

人を裏切って自分たちだけ楽しむことはやっぱり出来ないよねー

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「相手が誕生日誕生日言ってくるのが…」というところが「Rが土日土日言ってくるのが…」に置き換えられて、Jの本心のようにしか思えなかった

苦しい

私は追い詰められてきた

こういうふうに解釈するしかなくなってきて。。

どうしよう

J、何とか言って

こんな状態でいつまで過ごせばいいの

いつまでもこのままだったら、とても持たない

苦しすぎる

なにか、

区切りがほしい

ここまで頑張れば

ここまで耐えれば

というのがなければ

辛すぎて

私は婚約指輪をしてていいの

私はJと何かを楽しんじゃいけないの

私はJと記念日をお祝いしちゃいけないの

私はJにすべてを捧げようとしてるけれど、それは受け入れられないの

Jの望みは…

Jの計画は…

Jの将来に私はいるの

J、悲しくてどうしよう

Jのために美味しいご飯を作りたい

それが出来るように、してくれるの

いつかしてくれるの

J

J、お願い

私、Jと一緒になりたい

無視しないで

私を助けて

仕事が忙しくても助けて

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