会えないということ

三連休が終わり、少しホッとしたのもつかの間…

年末も今年は1日も一緒に過ごせなそうなので、次なる憂鬱が襲いかかる

誰かと無理矢理忘年会でもするか…

でもみんな年末なんて忙しいね

一人でどこかへ出かけるか…

そんな元気ないね

何故、ここまで孤独に耐えなきゃならないのか

Jは私のこと、どうでもいいのかな…

どうして、私と過ごす日を前もって確保したりできないんだろう

Jの力でどうにもならないなんて…

そういうところを目の当たりにすると、いつまでも何も変えることができない気がして、本当に沈む

最初の再会の時、Jからのアクションがあまりになくて、希望がもてなくなり、職場の先輩に相談していた

その先輩は言った

彼の頭の中は98%が仕事と家庭のことで、Rのことは2%ぐらいなんじゃないかな…

2%…

真面目にそうかもしれないと思えるほど、メールを無視されていたし、会えてもいなかったから、そうか…と納得してしまったのを覚えている

そのことをJに言ったことがある

そんなことあるわけないじゃないか

その人何もわかってないね

って言った

確かに2%は酷すぎるかもしれない

でも、あながち間違いじゃない気がしてしまう

行動がないところに、「本当は私が一番大事なはず、本当は私と全く同じ気持ちなはず」って思い続けるのは、限界がある…

今朝、母が言った

あんたが一番じゃないのよ

向こうを大切にしたいのよ

あんたの想いが強すぎるのよ

温度差があるのよ

もうJは逃げ腰になってるんじゃない

………

誕生日も半日、クリスマスもなし、年末もなし、休日もほとんど会えない…

それで、Jは私になんて言うの…

黙ってるだけなの…

私がどれだけ悲しい思いをしてるかわかってほしい…

どうやって、この状態で将来に希望を持てばいいの

どうやって…

フォローの言葉もなくて、私は何を信じればいいの

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