インフルエンザにならなかった…
ああ、よかった
待ちに待った中田さんのライブ
『年忘れ公演〜バシの暮れだよ裕二だよ2018』
唯一の年末の楽しみになると予想していたこの日
まさにその通りになった
しかし、昨晩3時過ぎまで眠れなかったのと、日中の肉体労働により、眠気が…
いや、大丈夫!
開場30分前に会場に着き、特に何も食べる気もなくて、入口近くのベンチに座っている
ずらっと並んで座っている人は皆、中田裕二ファンだ
開場時間がせまり、列を作る
ドリンク代が500円が別途かかるから、チケットとお金を握りしめ静かに並ぶ
客層は20代〜40代の、恐らく99.7%が女性(男性は、恐らく無理矢理彼女に連れて来られた、もしくは椿屋時代からのファン)
大体が私と同じように一人参戦
たまに二人連れ
何故かあまりキラキラ女子はいない
毎回、地味なファッションの人が多い
見渡す限り、どピンクのニットワンピをきてる人なんて私一人である
さ、計画通りグッズコーナーへ
サンダーベア(中田さんのイラストでオリジナルキャラクター)のタオルとスマホケースを買った
締めて5千円なり
いやあ。。高いがいいじゃない
年末ハワイに行くわけじゃないんだから
ドリンクコーナーでチケットを出し、エビアンのペットボトルと引き換える
アルコールが飲めないし、フタのないソフトドリンクは扱いに困ると経験上知っているので頼まない
500円のエビアンである!
今日の私の夜ご飯
そういえば、
だんだん前髪のある自分に慣れてきた
最初は昭和の売れないアイドルだ!と大ブーイングだったが、オールバックよりは顔の造作がごまかせるし、若干印象が若返るので、今では結構気に入っている
自分でカットして一時短すぎたが、少し伸びて落ち着いた
Jは、前髪のある私をまだじっくり見ていない
まだはっきり頭に入ってないぐらいだろうと思う
ほんの短い時間しか会っていないから
私より圧倒的に長い時間見たり話したりするその人はどんな人なのか
Jが
私より一緒にいたいと思う人
ほとんどの自分の時間を捧げている人
私はこの先、その人より長い時間Jに見つめられる日が来るんだろうか…
会場のいろいろな女性が、Jの相手に見えてくる
悔しい
悲しい
惨め
私
何年も一番になれない私
誰も私に「大丈夫だよ、JはRを一番に愛してるに決まってるじゃん」って言ってくれない
この状況を見て誰もそう思えないよね
本人でさえ、自分は二の次ってはっきり感じるから…
こんな悲しい気持ちで年越しなんて最悪だ
来年の抱負が湧いてこないし、希望の光が今にも消えそう…
こんな元気ないのに、転職しなきゃならない…困ったな
意気揚々と新年をスタートしたいのに、完全に無理そう
しかし、今日は!
もう少しで中田さんが出てくるんだ
楽しまなくっちゃ
早速スマホケースを変えてみた
しっかりしたシリコン素材で思ったよりかわいい
よし、サンダーベア
私にいいこと運んできて
あと15分で開演!
中田さん、元気をおくれ〜