何故か、急にPSY・Sを聴きたくなった。
最近カラオケで『氷のヴィジョン』を歌ったからかもしれない。
YouTubeで検索してみれば、当時のライブ映像。私この会場にいたかもしれない。当時大好きで、数回1人でライブに行った。
これが、今聴いてもとても素晴らしい。メロディアスな楽曲もチャカの伸びの良い声も、最高にいい!
昨日CDを引っ張り出して、オリジナルのアルバム6枚をiPhoneに落とした。
CDに挟まれていたチケットの半券はなんと、1990年。30年前。私は青春の真っ只中だ(笑)
るっこちゃんは生まれてない。
しばらくの間、通勤はPSY・Sだ。
当時の雰囲気が蘇る。私は若くて楽しくて悩んでて、いい時代だったと思う。何より肌に張りがあり、スタイルも引き締まっていた。
もう、こんなふうに胸がギュッと締め付けられるような懐かしさに浸る日がきたのだ。
もしかしたらこういう昔のノスタルジーに心を漂わせて、死ぬまでまあまあ楽しめるのかもしれない。
ともかくPSY・Sは素敵。南流石さんの独特なダンスとコラボするライブは、とても印象的で、ずっと私の中に色濃い記憶として残り続けている。