永遠に続きそうなすれ違い

Rから断られてしまった。

「パパ」や他の男の部屋には行くのに、僕の部屋には行けないと言う

「パパ」や他の男の車には乗るのに、僕の車には乗れないと言う

Rは

「どうしてそういう考えになっちゃうの?」

って言うと思う。

「Jが中途半端だから、、、」

「Jだって、、、」

って思ってるのかも知れない。

そして、

「そういうことをもう考えたくないの」

「そういうことをもう言われたくないの」

とも言うだろう。

Rに断られた理由は、今の僕の中途半端な状態にある。

僕の中途半端な状態がRの行動にブレーキをかけているからだ。

もちろんRに過ちは何もなく、むしろRは僕の被害者だ。

でも、上に書いたことは、この3日間僕が考え続けてきた事実だから誰も否定できない。

とても苦しくなって、全てを投げ出してしまった。

Rに出会った時には、Rと再会した時には、既に手遅れだったと思うしかないのかな。。。という思考が巡る。

そう、手遅れ。

Rと僕とのすれ違いはずっと続きそう。

本当に愛し合ってたのかな。

本当に愛し合ってるのかな。

言葉で表現できないほどのRとの素晴らしい時間は、幻想か夢の中の出来事だったような気がしてきた。

それか、Rが僕のことを愛してると思い込んでいたのかも知れない。

僕の勝手な思い込み。

R、僕にいい夢を与えてくれてありがとう。

今日はそんな気分。

唯一の救いは、とても気持ちのいい天気だったこと。

明日は何をしようかな。

生きてても、もうやることがない。

もしRと次の人生で出会えるのなら、お互いに純粋な状態で出会えたらいいね。

小鳥のようにね。

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