年末の虚しさ

年末だ。29日まで出勤の人は少ないらしい。

いつもの通勤電車は空いている。けれどギリギリ座れない。今日も立ち寝だ。座ってる人は半分以上が通勤じゃなさそうだ。

私は仕事が山盛りで、昼休み以外は息つく間もなく働き詰めなんだけどな。。

周りは賞与をもらって浮かれてるというのに、私には賞与なんてないし、超金欠である。自分の給与の3倍以上の額の賞与の仕訳をしていると、実に虚しい。

同じだけの時間拘束されて、仕事内容や責任度合いが違うと言っても、大変さなんて大差ない。他人と自分を比べる気はないが、おかしくない?この労働に対しこの対価?と思わざるを得ない。

皆スーツケースを転がし、田舎に帰るのか、旅行に行くのか。

何とも虚しい。

職があるだけマシなのに、とても卑屈になり、つまらない気持ちになった。

友達にこの虚しさをこぼしたら、慰めてくれた。

そして中田さんと玉置くんは今日も私のために歌ってくれる。

音楽と友達の優しさで救われている。

来年こそ将来の不安をどうにか払拭したい。

気を取り直そう。最後の会社ランチは大好きななおちゃんとだ。

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